千葉県議会 2022-12-13 令和4年_県土整備常任委員会(第1号) 本文 2022.12.13
横芝光町から匝瑳市間については、現在、全線にわたって工事を展開しており、令和5年度の開通に向けて着実に整備が進められていると聞いております。これに続く匝瑳市から旭市間についても早期に整備いただくことで、私の地元の匝瑳市のポテンシャルを十分に発揮できるだけでなく、旭市、銚子市も含めた当該地域の活性化につながるものと大いに期待をしているところであります。 そこでお伺いをいたします。
横芝光町から匝瑳市間については、現在、全線にわたって工事を展開しており、令和5年度の開通に向けて着実に整備が進められていると聞いております。これに続く匝瑳市から旭市間についても早期に整備いただくことで、私の地元の匝瑳市のポテンシャルを十分に発揮できるだけでなく、旭市、銚子市も含めた当該地域の活性化につながるものと大いに期待をしているところであります。 そこでお伺いをいたします。
これまで補助金を活用して、野田市、成田市、松戸市、横芝光町等の8市町で事業採算性の検討や企業ニーズの把握等に取り組んでいるところでございます。また柏市では、柏インターチェンジ周辺で約30ヘクタールの産業用地の造成工事を進めており、我孫子市では、令和5年度の造成工事着手に向けて測量、設計を実施しています。県としては、これらの取組を着実に進め、産業用地の確保に努めてまいります。
具体的には、香取市、佐倉市、山武市、大網白里市、多古町、横芝光町、白子町の計7市町が参加いたしまして、合計で79名の具体的な移住相談があったところでございます。また、市町村と連携したオンラインによる千葉県移住相談会も開催いたしました。
その農業生産を支えているのが、県内に張り巡らされた農業用水事業であり、私の地元山武地域では、横芝光町が関係する大利根用水、県の水田面積の約20%にかんがいしており、我が家で所有する水田のほとんどが受益させていただいている横芝光町、山武市、東金市、九十九里町、大網白里市が関係する両総用水、芝山町、横芝光町が関係している成田空港とともに事業を図ってきた成田用水、そして山武市が関係している北総中央用水と4
銚子連絡道路については、現在整備中の横芝光町から匝瑳市までの区間に続く匝瑳市から旭市までの13キロメートルの区間について、今年度より新たに事業化し、測量等を実施する予定です。また、市川市と東京都江戸川区を結ぶ(仮称)押切・湊橋についても、東京都との共同事業として今年度より事業化し、調査設計等を実施する予定です。引き続き早期整備に向け事業を推進してまいります。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により現在開催が難しくなっておりますが、過去には横芝光町がボーイング社とともに横芝小学校及び東陽小学校などで、山武市がエアバス社、全日本空輸とともに松尾小学校で出張授業を県の働きにより実施しております。
次に、道路ネットワークの整備効果を県内全域に波及させるためのアクセス道路についての御質問ですが、アクセス道路のうち銚子連絡道路については、横芝光町から匝瑳市までの5キロメートル区間の令和5年度供用に向けて整備を進めるとともに、続く匝瑳市から旭市までの13キロメートル区間について、今年度新たに事業化したところです。
私は、これまでも機会あるごとに事業中である横芝光町から匝瑳市間の供用目標に向けた確実な事業の推進や、匝瑳市から旭市までの早期事業化を強く訴え、また質問をさせていただいたところでございます。現在事業中の横芝光町から匝瑳市間については、令和5年度までの開通に向けて県や道路公社により工事を進めていると聞いております。
こうした中、私の地元である横芝光町などにおいては、機能強化を見据え、まちづくりの検討が着実に進められています。 さらに、先日県から公表されました令和4年度当初予算案や組織の見直しの中でも、空港の機能強化を見据えた周辺の地域づくりに関連する事項が盛り込まれておりました。
このうち、銚子連絡道路は横芝光町から匝瑳市までの5キロメートル区間の令和5年度供用を目指し整備を進めるとともに、これに続く旭市までの13キロメートル区間も、来年度の新規事業化を先月、国土交通大臣へ要望したところです。また、長生グリーンラインにおいても、県道茂原大多喜線までの2.5キロメートルの区間の令和5年度供用を目指し、整備を進めてまいります。
私の地元である山武市や横芝光町では、県北部地域と中部地域の捕獲エリアの谷間となっており、生息域が拡大している現在のイノシシの動向を見ると、養豚農家が多いこの地域も、豚熱の発生リスクの軽減等の被害対策に取り組む必要があるのではないでしょうか。
私、機会あるごとに、事業中である横芝光町から匝瑳市間の確実な事業の推進や、匝瑳市から旭市間の早期事業化を強く訴えてきたところでございます。横芝光町から匝瑳市間については、おかげさまで地元の土木事務所の皆さんはじめ、多くの皆様方の御協力によって用地取得率は100%となり、全線にわたり工事が進められていることから、事業の進捗を実感をしているところでございます。
県は、今後も成田市、横芝光町、松戸市などの14自治体で844戸も廃止する計画が明らかになりました。健康で文化的な生活、福祉の増進に寄与する公営住宅法の目的が千葉県では達成しているのかと質疑しましたが、まともな答弁はありませんでした。 減らし過ぎた県職員体制によって、職員の労働環境の悪化も限界でした。
成田市で120戸、横芝光町で198戸、東金市で58戸、匝瑳市で68戸、旭市で51戸、香取市で47戸、君津市で80戸、白子町で52戸、松戸市で72戸、我孫子市で4戸、鎌ケ谷市で10戸、船橋市で14戸、銚子市48戸、芝山町22戸、計844戸になります。 ◯委員長(鈴木 衛君) みわ委員。
銚子連絡道路2期事業については、圏央道へのアクセス向上や国道126号の交通混雑の緩和を図るため、横芝光町から匝瑳市までの約5キロメートル区間において、令和5年度の供用を目指し整備を進めております。
中でも芝山町、横芝光町、野田市につきましては具体的に検討が進んでおり、事業可能性調査の補助金、これは商工労働部、我々のほうで出してるもんなんですが、そちらを活用しているところもございます。県としましては、市町村の開発が進むよう、引き続き関係部局と連携し、必要な助言等を行うなど支援を進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◯委員長(中沢裕隆君) 田沼委員。
次に、議案第22号に関して、「銚子連絡道路について、事業中の横芝光町から匝瑳市間の工事の進捗状況はどうか」との質問に対して、「現在、横芝光町ではJR総武線を渡る跨線橋の下部工事などを実施しており、また、匝瑳市では(仮称)時曽根橋の上部工事、(仮称)笹曽根橋の下部工事や県道八日市場栄線と交差する(仮称)笹曽根跨道橋の下部工事などを実施しており、全区間にわたり橋梁工事や道路改良工事を展開している」との答弁
銚子連絡道路については、圏央道の松尾横芝インターチェンジから横芝光インターチェンジ間が供用し、事業中である横芝光町から匝瑳市間は令和5年度の開通目標が公表されているなど、着実に事業が進められております。事業中の区間から、私の地元銚子市へのルートとなる匝瑳市から旭市区間の開通により、銚子市のさらなる発展につながるものと期待しており、地元としては一日も早い開通を望んでいるところです。
私は、機会あるごとに事業中である横芝光町から匝瑳市間の確実な事業の推進や、匝瑳市から旭市間の早期事業化を強く訴えてきたところであります。 先日、6月30日の我が党、自民党の高橋秀典議員の一般質問でも銚子連絡道路についての質問がありましたが、私も改めて当委員会においてお伺いをしたいと思います。 まず第1点として、事業中の横芝光町から匝瑳市間の進捗状況はどのようになっているでしょうか。
圏央道の松尾横芝インターチェンジから横芝光インターチェンジ間が供用し、事業中である横芝光町から匝瑳市間は令和5年度の開通目標が公表されているなど、着実に事業が進められております。そのため、私の地元である旭市には、これに続く匝瑳市から旭市に至る区間の早期の事業着手への期待が大きく高まっているところであります。 そこでお伺いします。銚子連絡道路の匝瑳市から旭市区間の取組状況はどうか。